エアサイクルの家 J様邸
2013/07/08
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エアサイクルシステム搭載の住宅を建築させて頂くことになりました！
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今回の物件は、お寺の敷地内にある、庫裏（くり）の建替です。築年数１００年以上（！）とお聞きしました。お寺の敷地内なので外観も「和」での施工予定。エアサイクルの良さの１つに自由設計というのも大きいです。しかも今回はプラ基礎での施工。（プラ基礎についての詳細は今後の日記にてご紹介します）楽しみですね！
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やはりかなりの年月が経っているので、あちこちに老朽がみられます。しかし考え方を変えると、しっかりとした建物であるからこそ今まで長く住めた（当然手入れや補修は必要ですが）ということでしょう。次の新しい物件も長く快適に住める住宅を施工する、という思いが更に強くなります。
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工事作業の段取りとして、まずは仮住まいの計画、その次に解体工事なのですが、門扉、塀があるのでどこから搬入・搬出するのか、造成地での新築とは全く手間が違ってきます。う～ん、なかなか大変そう。
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かなりの年月が経っている住宅の問題の多くは、「冬寒い」ではないでしょうか？隙間風が多く、また夏は一見涼しそうにも感じられますが、やはり昨今の住宅事情と比べれば暑いのは当然。新築ではエアサイクルシステムでそんな心配もすべて解消できそうです。
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